
こんにちは、じわおです。
今回はスイッチボットのカーテン3のポールカーテンタイプを設置したので記事にしていきます。
開封していきます

前回のモデルとハンドルの部分が大きく異なると思いました。
前回のモデルはポールのジョイントの段差を乗り越えるのが難しい場面もあったので嬉しいアップデートだと思いました。

こちらが本体です。全モデルより長くなりました。カーテンの裏に隠れる物だから大きさはそんなに気になりません。
それより重さの方が気になります。あまり重いとカーテンレールに負担がかかってしまい、カーテンレールを支えている部分が弱くなってしまうかもしれません。

これは今回は使わなかったのですが、カーテンの種類によっては使用します。取付器具です。

これも今回のモデルから付属するようになったマグネットです。カーテンを閉める際の位置を指定するもので、閉める位置がズレるのを防いでくれます。前回のモデルは閉める位置がズレておかしくなっていたので嬉しいアップデートですね。

このピンは本体をリセットする際に使用する物です。

これはハンドルですね。ローラーが二つあって、ポールの段差もスムーズに乗り越えることが可能です。

まずはアプリを設定していきます。
Switch Botアプリを開いてデバイスの追加でカーテンを追加します。
デバイスと接続したら、次に開閉位置を設定します。

自動調整機能もあるので簡単に設定できます。
とここで、
問題発生。
本体のハンドルはジョイントの段差を問題なく乗り越えるのですが、カーテンのリングが引っかかってしまいます。

そこで何か対策はないかと色々と試行錯誤してみたのですが、
一番いいのはリングにビニールシートみたいなものを挟む事でした。
ポールのジョイントの部分にテープを巻いたりとしてみたのですがダメでした。
結構試行錯誤したのでこの方法が参考になれば嬉しいです。
おすすめの機能を紹介します。
朝の目覚めが良くなるという機能で、Quietdriftという機能があるのですが、静かにゆっくりカーテンを開けるという機能で、朝になったら自動でゆっくり開くということも出来るので、朝日光で目覚めたいという方に最適です。
朝の目覚めが良くなる事間違いなしですね。
オートメーションの機能を利用して、
日没と同時に自動でカーテンを閉めるということもできます。
カーテンをスマートにして快適な暮らしを手に入れたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この様子はYouTubeに動画をアップしていますので、
よかったらご覧ください。
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